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ごあいさつ
坂 井 活 広
私は、長野県に生まれ、高校中退や、芸人を目指すも断念するなど、たくさん挫折した人生を送ってきました。そんな時、自分を救ってくれたのが、地元飯島町の家族や友人でした。今の自分があるのは、全てこの町の家族や友人のおかげです。弁護士としては、自分が高校を中退した時に周りに助けられたという経験から、罪を犯した少年の弁護に最も精力的に取り組みました。私は、若者には無限の可能性があると思っており、飯島町がさらに魅力的な町になれば、Uターンしたい若者や第二の人生を歩みたい人達がこの町に来て、若いエネルギーで町が活性化すると思います。昨年、帰郷し、大好きな地元をもっと元気にしたい・発展させたいという想いから、政治活動を始めました。
【 プロフィール 】
1983年 昭和伊南病院生まれ
1998年 飯島中学校 卒業
同年 飯田風越高校 中退
2002年 赤穂高校 卒業
2003年 東京NSC(吉本興業芸人養成所) 卒業
2008年 法政大学法学部 卒業
2012年 学習院大学法科大学院 卒業
2015年 弁護士登録 名古屋市で活動
(2016年 漫才師活動再開 2019年 M-1グランプリ 2回戦進出)
2020年 帰郷し、独立開業

みなさん、知っていますか?
毎年約100人、飯島町の人口が減り続けていることを。
人口減少脱却への3本柱
①愛すべき地元へ帰ろう
若者の移住促進・Uターン支援
1、返済義務のない奨学金の創設
奨学生の進学を促すとともに、外で得た知識を飯島町で発揮してくれることにつなげるため、大学・専門を卒業後に飯島町に在住・在勤する場合には返済を免除するという内容の奨学金を創設するよう、町に求めていきます。
2、新婚夫婦への援助の拡大
新婚夫婦の移住を促すため、補助金をもらえる条件を緩和するとともに、お試しで庭付き1戸建てに住めるよう、賃貸用一軒家への補助金増額を町に求めていきます。
3、情報公開
各自治会ごとの年会費、活動内容等について町のホームページに公開をして、事前に知ってもらうことにより、Uターン・移住者の方が、よりスムーズに飯島町に溶け込めると考えます。
4、スーパー・ドラッグストアの誘致
飯島町は自然溢れる素晴らしい町です。そこに、スーパー・ドラッグストア等が誘致できれば、「自然が溢れ、更に生活も便利」な最高の町になると考えます。
② 最高の立地を生かした 企業誘致
1、伊那市・飯田市にはない施設を誘致
飯島町は、伊那市・飯田市から車で40分程度の立地にあります。そして、伊那市・飯田市の合計の人口は約17万人です。飯田市と伊那市にはない施設を誘致し、伊那市・飯田市の双方から人が訪れるようになれば、約17万人の利用者が見込めます。
2、伊那谷全域を巻き込んだ企業誘致
飯島町は、伊那市・飯田市から車で40分程度の立地にあります。自分が希望する職種が近くにあれば、都会から飯島町にUターンしたいと思う方は多いと考えます。そこで、伊那谷全域を巻き込み、企業誘致をしたいと思っています。
3、ワーケーションの推進
飯島町には、与田切公園や千人塚といった豊かな観光資源があります。これらの豊かな観光資源をワーケーションスペースとして更に活用できれば、都市部の企業人を呼び込めると考えます。
③ 飯島町活性化のための議会改革
1、議員定数削減
議員定数を2名削減し、削減した分の予算を、Uターン支援・若者の移住促進等に回すよう、町に求めていきます。
2、20代~40代を対象にした「議員塾」(仮称)を定期的に開催。
議員や議会の法律・活動等について説明する塾を作り、一人でも多くの若者に議員になってもらう環境を整えたいと思います。
3、条例を改正し、オンラインでの議会の委員会出席を可能に
3密の回避、議会業務の効率化という観点から、条例を改正し、オンラインでの委員会出席を可能にするよう、町に求めていきます。